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奥井理没後20年追悼イベントmessageレポート
7月19日(日)に、19歳でこの世を去った中学校の同級生奥井理(おくいみがく)くん
の追悼イベントが開催されました。

ご両親といっしょに企画したこのイベントは、
奥井くんが遺した絵を囲んで行われました。

天気がぐずぐずの札幌でしたが、イベントが始まるころにはすっかり雨もあがり
日も差してきました。

彼は生前ブルーハーツが大好きでした。
私の知人でもあり、札幌市の観光サポーターでもある丸石輝正くんをお招きし
ブルーハーツの楽曲やオリジナル曲を披露していただきました。

打合せをしていた訳ではないのですが、彼は奥井理くんの文集からいくつか
文章を紹介、朗読してくれました。
曲と曲との間に読まれる奥井くんの文章、丸石くんの声、耳を傾けるお客様。
不思議な空気感で、柔らかくも張り詰めた雰囲気で会は進みます。


丸石くんのライブが終わると、みーやんさんこと木村光江さんによる
デコ巻ずしのケータリング。
最後の飾り付けをしてくれています。
スイカには「MIGAKU」と彫刻されていて、そのまわりの巻ずしや
料理の数々には奥井理くんの絵「生きる」の背面のひまわりをモチーフに
綺麗に並べられていました。

全て天然の着色料を使用していて
身体にもやさしく、美味しい料理を皆さんでおしゃべりしながら楽しみました。

丸石くんの往年のファンの方、奥井くんの高校時代の先輩や後輩、
中学時代の級友、トイロでお世話になっている方々など
たくさんの方にお越しいただき、交流を深めることができました。


すすきので喫茶店を経営されているクレメントのマスター
古屋さんも西高OB。そして奥井くんと同じく娘さんを
事故で亡くしてしまっています。
娘さんは漫画家を目指していたそうです。
娘さんの画集を手に、いろいろな想いを語っていただきました。

今回のイベントで、丸石くんは中島みゆきの「糸」を
最後に歌いました。

このイベントは奥井くんと古屋マスターの娘さんを糸で結んで
くれました。お客さまどうしもまた糸で繋がりました。
私ももちろんいろいろな方と繋がりました。

本当に奥井くんおご両親、来てくださった皆様、
いろいろ手伝ってくれた私の家族に感謝です。

ありがとうございました。

宮の森中学校卒業 塩貝友崇
札幌観光サポーター 丸石輝正
ふらのクリエーターズマーケットで素敵な歌声を
富良野に響かせた丸石輝正さんは和歌山県出身のシンガーソングライターですが
札幌のラジオ局ラジオカロスサッポロの朝の帯番組
「FMキャッチボールラジオ781」がきっかけで北海道に縁あるシンガーとなり、
現在は札幌観光サポーターとして活躍中です。

円山ギャラリートイロは北海道在住のクラフト作家・アーティストを紹介する
ギャラリーですが、札幌観光サポーターである丸石さんのCDも取り扱いをはじめました。

※写真はふらのクリエーターズマーケットミニライブのようす

丸石さんは今年9月に開催される「さっぽろオータムフェスト」にもライブ出演されます。
ライブ日程は9月20日(土)21日(日)23日(祝)です。
会場は大通10丁目、11:00、15:00、18:00の3ステージ(3日とも)となります。

皆様、「北海道の食」を楽しみながら丸石さんの歌声に酔いしれてください。

実は私、彼の歌に泣かされたひとりです。

円山ギャラリートイロ
札幌市中央区南5条西23丁目1-19
011-596-8730
090-9754-5632(アンビエント塩貝)